希望を保つ秘訣とは?
希望を保つ秘訣とは?
2020.7.12 Sun.
希望の人は励ましをふりまく
最悪のシナリオとなっても、笑顔をキープして希望を失わない。そんな姿に触れるたびに、励ましをいただきます。
「なぜ、この人はここまで笑顔でいられるのだろう?」
疑問が起きれば、答えを探し始めます。脳は優秀ですから、タイミングはともかく答えを持ってきてくれます。
希望の源は、人によってきっと異なることでしょう。
しかしある程度の共通的な性質があると思うのです。その境界線を探りたいのです。
絶望とは?希望とは?どのように選びとる?
希望の反対は絶望。絶望ってどう生まれるかといったら、問題を複雑にしていって、「あぁ、どうにもならない」と”信じこむこと” から来るのだろうと思います。では、希望をキープするにはどうしたらいいのか?
人生を難しくとらえすぎないことが大切、というのは今日の気づきです。
あえて、複雑さを飛び越えてシンプルに捉える。
・「なぜこんな問題が起きたのか?」と考える、左脳型分析深堀コース
・「だいたいこんな問題があるが、さてあの場所にいくためにはどうしようか?」と考える、右脳型俯瞰到達コース
どちらのコースを選択するか?選ぶ自由があります。
絶望は、思考の底無し沼、ネガティブ思考のスパイラルの到達点かもしれません。
希望は、天にのぼるような感覚があります。状況によらず、行き先を指し示す光が差し込みます。
世界を飲み込む感覚 -- Don't think. Feel!
浮かんでくる言葉があります。"Don't think. Feel."ブルース・リーの言葉。それは月を指差すことに似ていると続きます。指先に集中していると天の栄光である月を見逃してしまう、と。
詳細な論理思考を働かせるのは希望のゴールを見られるとき。方向性がわからない局面では、細かいチューニングは不要です。
むしろ、大きく全体をとらえる。見るだけではない。聞くだけでも足りない。全身全霊をかけて受け止めつつ、焦点はあえて全体に広げる感覚で、関係する世界を包み込むような感覚でとらえる方向性です。世界を飲み込む感覚に近いでしょうか。
瞑想での意識コントロールに通じるものがあります。
思考で解決しない時には、あえて思考を止めてしまう。しかし、思考によって思考を止めることはできない。そこで有効なのが行動するということです。行動することで思考は休ませることができます。反復運動がとくに良いみたいで、散歩、ジョギング、水泳、瞑想などが代表的なものです。また、ガムを噛むことも効果を期待できるとのこと。
患難の嵐の中で
目の前の患難の嵐の中で、わたしたち人間は実は「無敵の勝者」ではないということがわかりました。モノやカネ、力に頼り、人間が自力でいかなる状況でも乗り越えることができると考えることについて、そんなの当たり前だろうという人もいれば、神など自分を超越した存在とその働きかけを信じようとする人もいる。
いま示されているのは、人間のおごりではないか?
いやいや、なんでも他人や神様のせいにするからうまくいかないのでは?
各論あるでしょう。
状況の困難さにおいて、自分の無力さを認めるところから始めることを、自己卑下ではなく謙虚さとしてとらえるならば、次に進む力が育まれます。
基準を指先におけば、揺れ動きます。
その先の天の広さにおけば、自分の置かれた場所・問題の小ささを自覚するが故に、解放され、心は晴れやかになります。
それが希望の光となるでしょう。
「いままでのパターンでうまくいかなくなった。なす術が浮かばない。あぁ絶望だ」というところから、「自分の境界を広げて、全世界レベルから今の問題への解決策を探る。あぁなんとかなるかもしれない(希望)」というスタンスへ軸足をうつす。
それは、無理やり「うまくいく!」と自分に言い聞かせて思い込ませることではありません。あきらめる訳でもなく、立ち位置を変えて方向転換(ピボット)することで、新たなアプローチにより向き合うことになります。
満たされている、と知る
人間世界の価値基準を超えたレベルでの、満たされている状態を体験すること。そう、満たされていることを思うことが大切だと思うのです。
先に「満たされた状態」を体験する。問題が解決・解消した状態を想像する。想像できれば希望が出てくる。想像できるわけですからね。実現するかもしれない、と考えられるわけです。
その余裕にあふれた未来の境地からすれば、突破できない現在などないことになるわけです。
あなたの歩みが、祝福と希望に満ちたものでありますように!

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